少なくとも暫くの間は「新潟の奇跡」と語り継がれるであろう、2012Jリーグ最終戦。

行って来ましたよ!新潟へ!
 
 
 
シンガポールから成田まで7時間。

そこからスカイライナーと新幹線で3時間。

確かにそんなに近くはないけど、あの結果を観れるんだったら

スケジュールを無理矢理調整した甲斐があったってもんです。
 
 
 
その日のコレナガはビッグスワンで何か仕事があるわけではないので、

当日は「サポーターになりきる!」ってことで、

サポーターやクラブが企画した催し物に参加させていただきました。

いちサポーターとして。

ビールとスタジアムグルメを存分に楽しみながら、

長ーい弾幕にメッセージ書いたり、

後援会のフラッグをピッチの周りに張るお手伝いしたり、

はたまた「史上最大の入り待ち」と称された、ズバリ入り待ち。
 
 
 
まあでも、雪が降ってたんですけどね。

耳がちぎれるかと思いましたけどね。

常夏のシンガポールからですから、気温差は30℃くらいあったんじゃないですかね。
 
 
 
だ か ら な ん だ !

寒さを吹き飛ばす熱い試合を見せていただきました。
 
 
 
繰り返しますとコレナガに仕事があるわけではないので、

もしかしたらあの日のビッグスワンで最もフリーな人間だったかもしれません。

試合中、VIP席からサポータ席からピッチサイドまで自由に動きながら、

存分に「新潟の奇跡」を堪能させていただきました。

(「チョロチョロしやがって!」と思われた方、いらっしゃったらすみません。)
 
 
 
他会場の結果が出た瞬間、ビッグスワンらしい老若男女が入り乱れての大歓声と号泣。

残念ながらコレナガの出身地は新潟ではありませんが、新潟最高!と思わずにはいられない夜でした。

詳しい試合内容などはもう皆さんご存知だと思いますので割愛しますが、

結果は想いの総量に比例するんだなあ、と痛感した次第です。

「サッカーは11人のモノじゃない」と座右の銘を挙げつつ、ITサッカー業界でサッカービジネスを楽しみまくった後、サッカークラブへとまさかの転身。 それまで足を踏み入れたこともなかった東南アジアはシンガポールで、アルビレックス新潟シンガポールのチェアマン、そしてシンガポールサッカー協会理事を務める。 海外で総合型スポーツクラブの展開を広げつつ、「世界で堂々と戦える日本人の若者をたくさん創りたい!」との思いを強くする。 現在は、アルビレックス新潟バルセロナを2013年8月より立ち上げるために奔走しつつ、サウナ状態の南国フットサルで心身ともに大絶賛減量実施中。