Pura Vida!
ボクが1月から働いてる 『 mf 』 には、
中南米のチームのユニフォームや本、雑貨などが置いてあるんですが、
最近それに反応してくださるお客さんが増えていて、嬉しい日々であります。
ついこの間も、男性のお客さんがコーヒーを頼むなり、
引きつけられるように中南米ユニフォームコーナーへ直行。
そして、「 うわー、これいいわー 」 と言って購入してくださったのは、こちら!
フラメンゴのセットアップジャージ!
写真で着ているのは上だけですが、この日の格好との組み合わせがナイスですよね。
怪しさ満点のデザインを気に入ってくれたようでした。
そう、中南米のものって、そういう意外性みたいなのがいいなって思います。
デザインが洗練されてなくたって、素材がチープだって、カラーリングが奇抜だって、
そういうものにしかない魅力もあるんだっていうことを、いろーんな人が知ってくれたら嬉しいです。
だって、こんなのを着てる選手が日本から生まれてきたら、ちょっと熱くないですか?
↑ 元コロンビア代表GK “ ナバーロ・モントージャ ” のユニフォーム(非売品)
ユニフォームに自分の顔がプリントされてたりとか、
トラックが描かれてるとか、ほんとにありえないですよね。
意外性、バンザイです。
ちなみに着てくれているのは、
このユニフォームくらいぶっ飛んだサッカーのフリーマガジン 『 ピテカントロプス 』 を、
たったひとりで作っている “ フクダ・ショウタロウさん ” 、
たぶん、“ ナバーロ・モントージャ ” と同じマインドの持ち主です。