中南米もの 哲アリサカ 2013年2月12日 未分類 Pura Vida! ボクが1月から働いてる 『 mf 』 には、 中南米のチームのユニフォームや本、雑貨などが置いてあるんですが、 最近それに反応してくださるお客さんが増えていて、嬉しい日々であります。 ついこの間も、男性のお客さんがコーヒーを頼むなり、 引きつけられるように中南米ユニフォームコーナーへ直行。 そして、「 うわー、これいいわー 」 と言って購入してくださったのは、こちら! フラメンゴのセットアップジャージ! 写真で着ているのは上だけですが、この日の格好との組み合わせがナイスですよね。 怪しさ満点のデザインを気に入ってくれたようでした。 そう、中南米のものって、そういう意外性みたいなのがいいなって思います。 デザインが洗練されてなくたって、素材がチープだって、カラーリングが奇抜だって、 そういうものにしかない魅力もあるんだっていうことを、いろーんな人が知ってくれたら嬉しいです。 だって、こんなのを着てる選手が日本から生まれてきたら、ちょっと熱くないですか? ↑ 元コロンビア代表GK “ ナバーロ・モントージャ ” のユニフォーム(非売品) ユニフォームに自分の顔がプリントされてたりとか、 トラックが描かれてるとか、ほんとにありえないですよね。 意外性、バンザイです。 ちなみに着てくれているのは、 このユニフォームくらいぶっ飛んだサッカーのフリーマガジン 『 ピテカントロプス 』 を、 たったひとりで作っている “ フクダ・ショウタロウさん ” 、 たぶん、“ ナバーロ・モントージャ ” と同じマインドの持ち主です。 Tweet