Hola!gol.スタッフのナンブゲンです。
先日、ウルグアイの元大統領のムヒカさんが来日し、にわかに脚光を浴びているウルグアイ。
僕も2週間足らずの旅行でしか訪れたことがないので、「世界でもっとも貧しい大統領」が選ばれるような国が、豊かがどうかは分かりませんでしたが、フットボールに関しては間違いなく豊かな国でした。
なんたって、第1回ワールドカップ開催国ですからね!
そんなウルグアイにインスパイアされ誕生したのがV.S.U.Cシリーズ。
Viaje a Sudamérica Uruguay Camino。
南米への旅。ウルグアイの道と命名された、これらのシリーズの解説を何回かにわけてちょっとずつしていきたいと思います。
まずはV.S.U.Cシリーズの中でもひときわ個性的なこのパンツ。
よくみると。
「ウルグアイの壁」をコラージュしてつなぎあわせたデザイン。
他のラテンの国に負けず劣らず魅力的なウルグアイの壁。
風化した石やコンクリートの風合いと手書きでペイントされたグラフィティが素敵な味わいを醸し出していました。
色は、ウルグアイに向かう際に飛行機からみたYOAKE、工事中のサッカースタジアムをgol.の人気パターンであらわしたCRACK。そして、南米の服などにもよく使われるTIE-DYEの3色展開。
一言で言うと、レンタサイクルでウルグアイを走った時にみた風景です(笑)