mf 』 営業終了後
 
「 gol. CUP 美容師フットサル大会 」 へ。
 
 
 
急いで片づけをしたものの、
 
会場に着けたのは決勝トーナメントが始まる頃くらい。
 
 
 
遠目から見た会場は、
 
ナイター照明に照らされたピッチ、楽しそうにボールを蹴る人たち、
 
そして、それを金網越しに見るギャラリーの人たち、
 
ほんっっっとに、いい風景でした。コスタリカを思い出しました。
 
 
 
ボールの周りに広がっている風景って、やっぱり最高です。
 
 
 
今回、ボクは、
 
もちろん選手としてではなく、お手伝いとしての参加だったのですが、
 
正直に言わせてもらうと、プレーしたかった!!!
 
 
 
熱い人たちがプレーしてるのを見るとダメです、
 
いてたってもいられなくなるのです・・・。
 
 
 
もう、しょうがないので、
 
一緒にいた 「 gol. 」 の社長とリフティングしてました(笑)。
  
きっと彼も、同じ想いだったんだと思います。
  
  
  
いいなぁ、やっぱ、ボールを蹴るって!
  
  
  
体罰問題で揺れに揺れてる日本のスポーツ界ですが、
  
「 楽しむ 」 ことが持つ本当の力が、「 楽しむ 」 ことが持つ大きな可能性が、
  
他のどんなことよりも信じられるようになっていったら、
  
世界に誇れる選手やチームは、もっと生まれてくるんだろうなぁと思います。
  
  
  
無我夢中な人ほど、強い人はいませんもんね~。
  
  
  
そんなことを思った 「 gol. CUP 美容師フットサル大会 」 でした。
  
  
  
あー、ボール蹴りたいーーー。
  
  

 

 

 

 

 
 
 
アリサカ哲 ブラジル、コスタリカと中南米2カ国でサッカーをプレー。好きなシャツはコリンチャンスとクルゼイロ。監督観はマツラナに心酔、という南米フットボールフリーク。 現在、某都立高校サッカー部のヘッドコーチをしながら、将来のビジョンである中南米各国のセニョリータとの歓談を兼ねたサッカースタジアム横でのチョリパン販売権獲得を夢見る。