2015年シーズンを戦うFC岐阜のユニフォームデザインを発表致します。
デザインテーマは「サムライ」
日本の歴史上、稀に見るほど多くの名武将が活躍し、日本人が最も侍だったと言うにふさわしい戦国時代。
かつて各地で名立たる戦(いくさ)が繰り広げられてきたように、Jリーグに舞台を移した侍たちの名勝負は今なお続きます。
2015シーズン、そんな群雄割拠のJリーグを戦うFC岐阜のユニフォームテーマは「サムライ」です。
戦の舞台と見立てたシャツの下地に、グラデーションであしらった斜めに走る胸の光は、“侍の一閃”と“光明”(こうみょう・明るい兆し、希望)を表現。脇部分には多くの武将が好んで着物に用い、尚武(しょうぶ・武道、武勇を重んじること)を意味する矢羽根柄(やばねがら)を。パンツの裾にはテーマそのものである侍を施しました。
現代の侍スピリットの象徴とも言うべきラモス監督をはじめ、乱世の世を生き抜く侍の如く、スタジアムで戦う選手たちを鼓舞できるようなデザインにしました。
2014年、北アルプスを制したFC岐阜。2015年はJ2天下統一を目指します。
□素材
ユニフォームの素材にはgol.が独自に開発したDRY F.A.B(ドライ ファブリック)を採用。
発汗性にすぐれどのようなコンディションにおいても、快適な着心地を実現いたします。
※ユニフォームの販売詳細に関しましてはFC岐阜公式ホームページをご覧下さい。
※スポンサーロゴは1月26日時点