ウルグアイの人々が、お出かけの際にも大事に脇に抱えているもの。
それは、お湯が入った魔法瓶といつから熟成させているのか?わからない感じのマテツボの2つ。勝手に命名「マテ茶セット」。
正直、持ち歩いていて邪魔にならないのか不思議でしたが結構頻繁に持ち歩いている人を見ました。おそらくこれがウルグアイスタイル。
オールドスタイルなマテツボは、ひょうたんを乾かしたやつ。そこに、マテの葉をいれてお湯を注ぐだけ。
ストローはボンビーリャと呼ばれるやつで、先っぽが茶こしのようなつくりになっています。
とてもシンプルな飲み物ですが、これを飲んでいる時のウルグアイ人は本当にリラックスしていい表情なんですよね〜。
日本人的に言うと、緑茶が身にしみるってところでしょうか?
ペットボトルの「おーいお茶」を持ち歩いているのと同じ感覚なのかもですね。
さてここ日本でも、「こんな感じでリラックスしたいなー」って時にオススメなのがmfのスパークリングマテ茶。
あつーい真夏の休日の午後。シエスタをしたら、のんびり裏原まで散歩に来てテラスでスパークリングマテを飲みながらのんびりした時間を過ごす。
そんな贅沢な時間をすごす日本人が一人でも増えたらいいなぁなんて思っちゃう素敵なメニューです。