Pura Vida!
やっと、やっとのことで出ました。
去年の12月にここでも紹介した、
あらゆる意味でパンクなサッカーのフリーマガジン、
『 ピテカントロプス 』 の第4号。約1年ぶりの発行ですね。
やっぱり、マニアック極まりありませんでした。
フィレンツェのサッカー少年からの手紙や、
ポニーキャニオン社長のサッカーインタビュー、
世田谷区にあるスケートパークの紹介(サッカーじゃない・・・)、
イラストでも、ロックと言えばこの人な “ 内田裕也 ” が登場。
でも、マニアックなだけじゃなく、
「 日テレ・ベレーザ 」 の “ 伊藤香菜子 ” 選手や、
フットサルのワールドカップでもスーパーだった “ リカルジーニョ ” 選手、
のインタビューなんかも載っていて、ふり幅かなり広いです。
そう、『 ピテカントロプス 』 とコラボした 『 gol. 』 の広告、
今回もまた、ぶっちぎったものになっていました。
『 mf 』 にも置いてあるようなので、ぜひぜひ見てみてください!
最後に。
今号のなかで、
『 マラドーナのスーパーサッカー 』 がお薦め本として紹介されていたのですが、
そこで抜粋されていた “ マラドーナ ” の言葉が印象的だったのでちょっと紹介を。
「 ボールのあつかい方や、
ゲームに対しての考え方は、一人一人ちがうのが普通。
それがまちがっているとか、直さなくてはいけないということではなく、
自分に合った方法を見つければいい。 」
コーチとして子どもたちと接するとき、
このことを忘れないでやっていきたいなぁと思います。
それこそが個性になっていくんですもんね。