1年後の日本平にあった変わらない“本気”

ちょっと前ですけど、2月25日に2017年シーズンのJ1が開幕を迎えました。 その日、僕が行き先として選んだのはIAIスタジアム日本平。 2年ぶりにJ1へ復帰した清水エスパルスの開幕を見届けるべく、東海道新幹線と東海道本線に乗って、清水の地を目指しました。 もちろん再び帰還したトップディビジョンに挑むエスパルスのリスタートをこの目で見たいという想いや、個人的に親交のある選手が新たに加わったヴィッセル神戸が、名将...

巣鴨より渋谷 スクランブルより地蔵

1月や2月は各都道府県の高校新人戦が行われ、インターハイや選手権に向けて何となく新シーズンの勢力分布図がおぼろげながら見えてくる時期ですが、同様にクラブユース界でも『U-17選手権』という大会名の新人戦が開催されています。 FC東京、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアと3つのJクラブユースが所属している東京のクラブユースも、『東京都クラブユースU-17選手権』を今月上旬まで戦っていた訳ですが、今回はその3位決定戦で巻...

徹さんと曺さんの楽しい4時間

先週の日曜日。『Talking Foot!』という番組の収録で、ファジアーノ岡山の長澤徹監督と湘南ベルマーレの曺貴裁監督がJ SPORTSのスタジオに来て下さいました。 以前、やはり湘南の神谷優太選手とジュビロ磐田の小川航基選手で収録した際にもこちらでお話しましたが、この『Talking Foot!』は司会者なしでゲスト2人が30分間話し続けるという、我々にとってもチャレンジ企画。 それでも今回は元々同い年で親交...

佐野日大高校に行ってきました!

先日の高校選手権で同校史上初のベスト4まで躍進した栃木県代表の佐野日大高校。 実は個人的にも一昨年の東京開催だった関東大会と、兵庫開催だったインターハイで取材させていただく機会に恵まれていたこともあって、非常に嬉しいトピックスでもありました。     特に指揮官の海老沼秀樹監督は、高校時代にやはり佐野日大の選手として選手権で全国ベスト16を経験。 最後は沢登正朗や吉田康弘、平沢政輝らを擁した東海大一に敗れた...

Jリーグを伝えるということ

ご存知の方も多いと思いますが、先日スカパー!から2017年シーズンのJリーグ中継を放送しない旨のリリースが発表されました。 それに伴って、J SPORTSでも2017年シーズン以降のJリーグ中継は一旦なくなるという形になったようです(特別そういうことを会社から言われた訳ではありませんが・笑)。     僕は2011年の7月からJ SPORTSのJリーグ中継プロデューサーを務めてきました。 それまで8年近く「...

「Talking Foot!」に神谷優太選手と小川航基選手が登場します!

久しぶりの登場なのに告知ですみません(笑) 12月26日の午後10時45分からJ SPORTS 2で「Talking Foot!」という番組が放送されるんですけど、これに湘南ベルマーレの神谷優太選手とジュビロ磐田の小川航基選手が登場します! この「Talking Foot!」という番組は仲の良い2人をスタジオにお呼びして、司会者を置かずに2人だけで30分間喋り倒してもらうという企画で、今年の初頭には横浜FCの南雄...

追憶のボンバージェノバ

先日は学生時代のユニフォームについて書かせて頂きましたが、そのユニフォームと同じように“ニューフレンド”も含めたサッカー雑誌のカタログへ、所狭しと掲載されていたのがスパイクでした! ということで、今回は私が初めて履いたスパイクにまつわる思い出を語ってみたいと思います。     通っていた小学校のサッカー部は3年生の秋から入部という決まりがあり、少し変わった時期からいわゆる“チーム”に入ってボールを蹴り始めた私...

11年越しの勝者インタビュー

東京から新幹線で約3時間。 11月にもかかわらず新神戸の朝は意外と暖かかった。 電車を降り、さらに1時間半の旅路となる高速バスに乗り変える。 瀬戸内海を左手に見ながら、私は11年前のあの日の光景を思い浮かべていた。     41試合にも及ぶ激闘を経て、迎えたJ2最終節。 昇格チームも、昇格プレーオフ進出の4チームも、J2・J3入れ替え戦進出チームも、降格チームも、何1つ決まっていないという過去に類を見な...

思い出の“スイカ”

最近は実家に帰るたびに昔のサッカー雑誌を掘り起こし、1,2冊ずつ自宅へ持って帰ってきています。 サッカーマガジン、サッカーダイジェスト、ストライカー。 それぞれを読むたびに当時の想い出が甦るのはもちろん、ありがたいことに今は仲良くさせていただいているサッカー関係者の方の、若き日の雄姿も至る所に掲載されており、「次にお会いした時にお見せして、恥ずかしがらせてやろう!」とか、非常に色々な楽しみ方があるなあと痛感してお...

37歳。ゴールデンエイジ。最強の“雑草”たち

1979年生まれ。 それこそ高校時代から将来を嘱望されるタレントがキラ星のごとく揃い、実際にその後も日本サッカー界を牽引してきた、今年で37歳を迎える世代の“ゴールデンエイジ”。 ただ、いまだに日本男子サッカー史上、FIFA公認の大会では最高成績となる準優勝を経験した1999年のワールドユース組や、その世代が中心となってベスト8まで勝ち上がったシドニー五輪を経験していない“ゴールデンエイジ”組が今でもJリーグの舞...