こんにちは。
今井です。
いよいよ、本日FIFAクラブワールドカップ決勝ですね。
コリンチャンスとチェルシーどちらがチャンピオンになるのか?
私も、今から楽しみです。
さて、今日はこの大会より導入がはじまった新たな技術のお話をしたいと思います。
その技術の名前は「ゴールラインテクノロジー」。
1966年にイングランドで行われた、ワールドカップにて起きた疑惑のゴールをはじめ、
過去に様々な大会で、疑惑のゴールや幻のゴールが発生しましたが、
そのような微妙なゴールがうまれた際に、ゴールラインテクノロジーを使って
ゴールかノーゴールかを判定するという競技規則が今大会より正式に導入されました。
今大会で採用されているゴールラインテクノロジーはホークアイとゴールレフの2社。
実際にどのようにスタジアムに設置されているかというのを私も探してみたのですが
豊田で使用しているホークアイに関しては、写真を撮影していても
スタジアムのどこにあるのか全くわかりませんでした。
一方、横浜に設置されたゴールレフは、写真にもあるとおりゴールにわかりやすく設置してありました。
今後、2種類のうちどちらかをワールドカップなどでも使用して行くという事ですが
実際に、どのように使用されるのか若干楽しみですね。