VAR

アルゼンチンが日本に2連敗を喫した。 アジアカップの3戦目ウズベキスタンと4戦目のサウジアラビアの監督はともにアルゼンチン人。 ウズベキスタンがクーペルでサウジはピッシだった。 両者ともグループリーグは突破したが、トーナメント1回戦で敗退した。     ピッシはスペイン国籍も持っており、現役時代はスペイン代表でプレーしていた。 2016年にチリを率いてコパ・アメリカ優勝。 翌年にサウジ監督に就任してロ...

土産話

アルゼンチン土産で有名なのは、ワイン、革製品、アルファホーレス(お菓子)、マテ茶、インカローズ(宝石)などだ。 日本ではチリワインがかなり流通しているが、アンデス山脈を挟んだアルゼンチンのメンドーサ地方でも良質なワインが生産されている。     世界的な牛肉の生産国であるアルゼンチン。 NHKの番組で、肉料理のシェフが各国のステーキを食べ歩くシリーズがある。 そこで取り上げられた際、出演者のシェフが、「ア...

コロンビア内外

2000年のトヨタカップでレアルを倒し世界王者なるなど、名将ビアンチの下で黄金期を築いたボカには、GKコルドバ、DFベルムーデス、MFセルナ(冒頭写真)のコロンビアトリオがいた。 彼らは3人ともチームに不可欠な存在で、「エル パトロン」(元締め)と呼ばれていたストッパーのベルムーデスはキャプテンでもあった。     リーベルでもストライカーのアンヘルにファルカオ、DFのジェペスらのコロンビア勢が活躍。 サン...

地震VSネコババ

新年早々、熊本で震度6弱の地震があった。 2016年の大地震とは関係なく別のプレートが原因だというから、改めて日本が地震多発国であることを思い知った。     昨年の11月30日、テレビでG20の生中継を観ていたら、微弱ながらズンという突き上げ感があった。 すぐに、「これは地震だ」と気づいたが、ブエノスアイレスでホルヘが地震を体感したのはこれが初めてだった。 アルゼンチンでは、アンデス山脈近辺は地震が多く...

厳戒のG20

「G20はできたのに、メガクラシコはダメだった」。 これは、自国を揶揄する気持ちとサッカー熱の激しさを自慢する思いが半分ずつ込められた、アルゼンチンで流行ったフレーズ。 11月30日と12月1日に、G20は南米で初めてブエノスアイレスで開催された。 米中の貿易戦争、米露の関係悪化の真っ最中で、しかもジャーナリスト殺害事件の首謀者と噂されるサウジ皇太子が出席するという大緊張のサミットは万全の警備で乗り切ったが、リ...

国外決戦

コパ・リベルタドーレスの決勝戦がやっと終わった。 準決勝が10月30日と31日に行われ決勝のカードが決まった。 その日から12月9日の決勝第2戦まで39日間を要したことで、「史上最長の決勝戦」と揶揄されている。 マドリッドでの対決は、世界中の注目を集めることになった。 ホルヘが願ったのは、「みっともない試合だけはしないでほしい」ということだった。 この大舞台で消極的な凡戦を繰り広げたら、アルゼンチンサッカー...

ついに決着?

コパ・リベルタドーレスの決勝戦がマドリッドで開催されると発表された翌日、試合日程に適したブエノスアイレス⇔マドリッド間のエアーチケットは完売となった。 しかも直行便だけでなく、ブラジルのサンパウロ経由、ウルグアイのモンテビデオ経由、ペルーのリマ経由までもが売り切れ。 この事態にアルゼンチン航空は、2機のチャーター便を飛ばすこととした。 しかし飛行中の機内でリーベルとボカのサポーターが乱闘にでもなれば危険極まりな...

意外なマドリッド開催

コパ・リベルタドーレスの決勝第2戦が、12月9日にスペインのマドリッドで行われるという驚きの発表があった。 会場はレアルのサンティアゴ・ベルナベウ。 アルゼンチン以外の国で開催されることはほぼ決まっていたが、マドリッドというのは意外だった。     はじめからまとめると、まず11月24日にリーベルのスタジアムで行われる予定だったこの試合に向かうボカのバスが投石などで襲撃され、キャプテンのパブロ・ペレスが左目...

ドタバタクラシコ

リーベルのバラスによるボカ選手襲撃という凶行で順延となったコパ・リベルタドーレス決勝第2戦。 ボカとリーベルの対戦はスーペルクラシコとして知られるが、今回は大会史上初となる決勝戦での激突ということで、メガクラシコやメガフィナルと呼ばれ異常な熱狂に包まれていた。 外国メディアも多数取材に訪れ、そのおかげでホルヘはまたも取材パス入手ができなかった。 申請者が多くなるとフリーランスは割を喰う。 というわけで、今回も...

遊ぶ 投げる

大分で行われたベネズエラ戦は、大渋滞のせいで間に合わない観客が多く、スタンドに空席が目立つ中でのキックオフになったとか。 同日、アルゼンチンでもメキシコとのテストマッチが行われたが、こちらも観客の入りは悪かった。 会場は第二の都市コルドバながらチケットが全体の約6割しか売れず、当日券の値下げ、「保護者同伴の12歳以下の子供は無料」という措置をとったものの、満員には程遠かった。     現在のアルゼンチン代表...