Pura Vida!
 
 
 
ちょうどいい暖かさ、
 
という言葉がピッタリだった先週の土曜日、
 
相模原にて、念願だったことが、ひとつ叶いました。
 
 
 
それはですね、スタジアムでのチョリパン販売!
 
 


 
 
「 S.C.相模原 」vs「 FC町田ゼルビア 」
 
の試合が行われた相模原麻溝公園競技場のスタジアム周りで、です。
 
 
 
「 mf 」 での臨時出店として参加させてもらったのですが、とにかく楽しかった!
 
解放感でいっぱいだし、ちょっとしたコミュニケーションも多いし、みんな笑顔だし。
 
試合前のスタジアム周りに充満してるあの高揚感、本当にたまらないです。
 
 
 
あと、試合が終わってから、
 
スタジアム周りの広い通路でボールを蹴ってる子どもがたくさんいたのは、いい光景だったなあ。
 
やっぱり蹴りたくなりますよね、試合を観た後なんかは特に。
 
 
 
で、それを見て思ったんですけど、
 
スタジアムのすぐ近くにある学校や空き地、グラウンドを試合後に開放して、
 
誰でもボールを蹴れるようにできたら、ちょっと熱いよなーと。
 
 
 
子どもがお父さんとボールを奪い合うもよし、
 
彼氏と彼女でボールを蹴り合うもよし、
 
知らない人たちで集まってミニゲームをするもよし。
 
 
 
イメージも、モチベーションも、マックスな状態のままボールを蹴る。
 
 
 
そこから生まれてくるものは、かなーり大きなものだと思うんです。
 
 

 

 
 
 
アリサカ哲 ブラジル、コスタリカと中南米2カ国でサッカーをプレー。好きなシャツはコリンチャンスとクルゼイロ。監督観はマツラナに心酔、という南米フットボールフリーク。 現在、某都立高校サッカー部のヘッドコーチをしながら、将来のビジョンである中南米各国のセニョリータとの歓談を兼ねたサッカースタジアム横でのチョリパン販売権獲得を夢見る。