¡Holaaa!
gol.スタッフのゲンナンブです。
さてさて、メキシコ紀行第2回目は僕がメキシコで食べたもののお話をしたいと思います。
そもそも、今回の旅路。
往復の飛行機はとったものの事前にスケジュールやホテルなど全然決めていませんでした。
でも、出発前日に予約したのが分子料理で有名なレストランでした。
様々な国の要素を、フュージョンし、
科学技術を使った方法で料理する分子ガストロノミーってみなさんご存じですか?
なんだかラテンの国を中心に、にわかに注目されつつある分子料理がどんなものなのか興味本位で行ってみました。
ちなみに、今回訪れたのはBIKOというお店。
レストラン自体はオンラインで予約ができ、実はもう一店舗候補としてあがっていたお店は、
僕が滞在する日程ではすでに満席でした。
さて、欧米でレストランというとドレスコードがあったりして、
まずいんじゃないか?と入店直前に気が付きましたが(当日Tシャツ+ジーパン)
BIKOの客層は、かっちりフォーマルで固めた人と、
なんだかよくわかんないけどヒトクセある人(服装は自由)の半々でした。
そして、料理が運ばれてきますが、材料と料理方法をスペイン語で説明してくれるので
なんとなくしか分からず・・・
でも美味しい!
そして、料理とワインのコースを頼み、一皿ずつちがう味のワインが出てくるため
お酒がそこまで飲めない僕は最後の方はぐでんぐでんになってしまいましたが
味や食感を楽しむ分子料理の世界を堪能することができました!
さて、ここまではA級グルメの話でしたが、ここからはB級以下の話。
メキシコといえば、タコス!
レストランだけでなく、まちじゅうにあふれる屋台で売られていました!
僕も何軒かで食べましたが(というか、メキシコ滞在時は分子料理をのぞきほぼタコスしか食べていない)
どこも、微妙に違って、なおかつどこもうまくて安い!
屋台では、他にもトウモロコシを煮た料理や、ブラジルでもおなじみの揚げパイ、
豚のかわ?を揚げたものなどいろいろ売っていましたが今回はチャレンジできず。
次回のお楽しみにとっておきたいと思います。
最後に、屋台で売られているフレッシュジューズの写真で今回はお別れです!
ビニール袋に入れた瞬間「えっ」ってなったけど最高に美味しかったっす。