Pura Vida!
 
 
 
先週の土曜&日曜日、チョリパンやブラジルカレーなどを携えて、
 
「 ブラジルフェスティバル 」 に出店してきました。
 
 
 
場所は代々木公園、サンバのリズムのなか、人、人、人。
 
でも、嫌な感じの人の多さじゃないんですよね。
 
みんな解放感いっぱいで、えっらい楽しそう!
 
まあ、こういうフェスティバルは基本どれも楽しそうではありますが、
 
ブラジルのはその濃度がさらに高いというか。
 
そして、ブラジル人や日系の人たちがとにかく多い!あ、だからかも。
 
 
 
『 コンフェデレーションズカップ 』 でのブラジルで、
 
チームとしての強さにココロ奪われたのと同じくらいグッときちゃったのが、
 
スタジアムのサポーターも含めた一体感だったんです。
 
途中からアカペラでの大合唱となった、あの国歌斉唱なんかは特に。
 
テレビで見てても泣きそうになったんで、現地でだったら号泣間違いなし。
 
 
 
純粋に 「 うらやましいな 」 って思っちゃったんですよね。
 
やっぱそこに、自分の国に対しての愛情みたいのが感じられて。
 
大好きで大好きでしょうがないみたいな、とびきりの愛情。
 
そういえばブラジルにいたときも 「 この国いいだろ?な?な? 」 って何回も聞かれたなあ。
 
 
 
その愛情の深さと、
 
ブラジルフェスティバルで感じた楽しさの濃度の高さは、結構イコールに近いんじゃないかなと思いました。
 
 
 
何はともあれ、ココロが跳ねまくった2日間。
 
遊びに来てくれたみなさん、どうもありがとうございました!
 
 
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アリサカ哲 ブラジル、コスタリカと中南米2カ国でサッカーをプレー。好きなシャツはコリンチャンスとクルゼイロ。監督観はマツラナに心酔、という南米フットボールフリーク。 現在、某都立高校サッカー部のヘッドコーチをしながら、将来のビジョンである中南米各国のセニョリータとの歓談を兼ねたサッカースタジアム横でのチョリパン販売権獲得を夢見る。