gologをご覧の皆さん。初めまして。
gol.スタッフのエンツォです。
gol.のイマジネーションの根源であるラテンアメリカ。
その中でもなかなか触れる事が出来ないウルグアイに2週間ほど滞在しているので、
しばらくの間gologにてウルグアイの魅力を発信していきたいと思います。
そもそもウルグアイにはどうやっていったらいいのか?
様々な方法がありますが、今回は一番安かったパリ、ブエノスアイレス経由のフライトをチョイス。
実際に、飛行機に乗っている時間は約36時間!
トランジットも含めるとほぼ2日間かかります。
永遠に続くようなマジックアワーの景色を見つつ
着陸したりトランジットしたり離陸したりを繰り返し。
ちょうどパリでのトランジットの際には、
シャルリー・エブド銃撃事件の報道がされており空港が物々しい雰囲気でした。
パリからブエノスアイレスに向かう飛行機では、急病人がでて急遽サンパウロに緊急着陸したりもしましたが
何とかモンテビデオのカラスコ国際空港に到着!
日本は、真冬ですが南半球のウルグアイは夏!
時差もサマータイムもあり11時間なので、ちょうど日本が昼のときウルグアイは夜。
ほぼ真反対な世界です。
実は空港から先、どこに向かうかは直前まで悩んでいましたが、
同じ飛行機に乗って来たフランス人ミュージシャン達も、
アルゼンチンからのってきた大学生の集団も、
mac bookを広げトラクター(DJソフト)で選曲していたDJも
向かう先はプンタ・デル・エステ行きのバス停!!!
迷わず僕も、プンタ・デル・エステのホテルを空港のwifiを使って予約しバスのチケットを購入しました。
ここで、ウルグアイの交通事情をお話すると、公共の移動はほぼバス。
車社会のウルグアイでは、ぼろぼろなのから、最新式のキレイなバスまで色々なバスが走っていました。
僕が乗った最新式のバスにはwifiも飛んでいて凄く快適でした。
そんなこんなで、空港からバスに揺られる事2時間。
アルゼンチン人をはじめ多くの南米人、そして遠くヨーロッパからも
多くの人々が観光に訪れるプンタ・デル・エステに到着!
ちょうど到着したのは土曜日の午後。
次回は眠らない街 プンタ・デル・エステでの体験をお話したいと思います!
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