今年も数々の“現場”に足を運び、
 
数々の素敵なチームに出会い、
 
数々の素敵なゲームに立ち会うことができました。
 
 
 
例えば高校生のゲーム、
 
例えば大学生のゲーム、
 
例えばJリーグのゲーム。
 
 
 
どの“現場”にも素晴らしい何かが散りばめられていて、
 
どの“現場”でも素晴らしい何かを得ることができました。
 
 
 
僕は、カテゴリーが違っても、
 
いわゆる技巧のレベルが違っても、
 
サッカーと真剣に向き合っている選手や指導者がそこにいる限りは
 
必ず得られるモノがあると思って、
 
サッカーのある所を探し回っています。
 
そして、今年も“現場”に通い続けることができて、
 
本当に幸せな仕事をさせてもらっていると実感しています。
 
 
 
5月にアルウィンへ行く機会がありました。
 
今シーズンからJ2へ昇格してきた松本山雅FCのホームゲームです。
 
以前からその雰囲気の素晴らしさは伝え聞いていて、
 
必ず行きたいと思っていたので、念願が叶っての来訪でした。
 
 
 
長野県の、しかも松本という地域がサッカーと結び付く人は
 
世の中一般で考えれば決して多くないと思います。
 
けれど、あの日のアルウィンには
 
僕が思っていた以上に圧倒されるような“熱量”が、
 
確かに存在していました。
 
 
 
試合前にゴール裏のみならず、
 
大げさではなくスタジアム中の老若男女が
 
マフラーを振り回していた光景は、
 
今でも脳裏に強く焼き付いています。
 
 
 
あの光景を見て、僕は
 
「ああ、日本のサッカーは間違っていないんだな」と
 
改めて実感することができました。
 
 
 
当然、選手、現場スタッフ、フロント、クラブスタッフ、
 
さらにサポーターも含めて松本山雅を取り巻くすべての人々が
 
我々では推し量れないほどの努力を重ねて、
 
あの雰囲気を創っていることは重々承知しています。
 
それでも、あの雰囲気を創ることは
 
決して不可能ではないということも
 
同時に彼らから学ぶこともできるのだとも思うのです。
 
 
 
「サッカーを1人でも多くの人に好きになってもらいたい」
 
この想いを自分のモットーとして、
 
来年も今年以上に様々なモノを発信していけたらと、今思っています。
 
今年もありがとうございました。
 
来年もよろしくお願いいたします!
 
 

 
写真はあの日のアルウィンのゴール裏です。

サッカー界のオモシロご長寿番組「Foot!」でディレクターを務めた後、制作部プロデューサーへ(昇進か?!)。国内外問わずサッカー全般に関する知識はハンパない、Dieguito周辺では「博士」の称号を得ている博識人。スタジアムから土のグラウンドのピッチ横までジャンルを問わないサッカー観戦と、テレビ前でのサッカーウォッチングツアーはお勤めの会社への忠誠心だけでは無いはず!そこにはサッカーへのLOVEがある!溢れる知識と独自のサッカー観であなたの「見るサッカー」に彩りを添えちゃいます!


About The Author

土屋 雅史

サッカー界のオモシロご長寿番組「Foot!」でディレクターを務めた後、制作部プロデューサーへ(昇進か?)。 国内外問わずのサッカー全般に関する知識はハンパなく、gol.界隈では「博士」の称号を得ている知識人。 スタジアムから土のグラウンドのピッチ横までジャンルを問わないサッカー観戦と、テレビ前でのサッカーウォッチングツアーはお勤めの会社への忠誠心だけではないはず! そこにはサッカーへのLOVEがある!溢れる知識と独自のサッカー観であなたの「観るサッカー」に彩りをそえちゃいます!

Related Posts