さあ、Tリーグを見に行こう!(今年も)

もうこのページで、このリーグの紹介をするのは何度目でしょうか?   そうです!今日はTリーグ“2014”を取り上げちゃいます(笑)       今シーズンのレギュレーションで最大の変更点は大きく分けて2つ。   1つはリーグの再編。   元々2つのブロックに分かれていたT2が統合され、   T3の下にこちらは2つのブロックで構成されるT4が新設。   これによって、國學院久我山や三菱養和S...

捜し求めていたモノは“チュニジア”が教えてくれた。

ふとカレンダーを見ると3月もあと数日。   訪れるのは4月、桜の季節。   待ち受けるステージはそれぞれ異なれども、多くの人が新たな一歩を踏み出す時期ですね。   私はワールドカップイヤーの春がやって来ると、個人的にいつも思い出すことがあります。       私は大学に5年間通っています。   3年時には卒業のメドも付いていたのですが、親に無理を聞いてもらって、   いわゆる“自主留年”と...

ユニフォームをサプライするということ

先週の岐阜取材話でもう1週引っ張ります!   FC岐阜のユニフォームサプライヤーと言えば、   わざわざここで再確認するまでもなく“gol.”ですね。   開幕戦ではお世話になっているA社長も   キックインセレモニーを執り行われたそうで、   それは是非見たかったなあと思いましたが(笑)       昨年も長良川へ取材に行った際、   サポーターのみなさんが“gol.”というロゴの入...

岐阜にはこの男あり、木谷公亮という“下支え”

実はこの間の日曜日、岐阜に行ってきました。   もちろん観光ではありませんよ(笑)   監督に日本サッカー界にとってもレジェンド的存在のラモス瑠偉氏を招聘し、   川口能活や三都主アレサンドロといったW杯経験者も加入するなど、   今やJリーグ屈指の注目クラブと言っていい   FC岐阜の“今”をその目で確かめるためです。       聞く所によると開幕戦には100人以上のメディアが集い、 ...

鳥栖の左翼が示す復活への気概

先週の土曜日、日曜日でいよいよ開幕した   2014年シーズンのJリーグ。   やはりこの“Jリーグがある日常”が帰ってくると、   日々の生活にもハリが出てきますね(笑)       私はJ SPORTSのLIVE中継カードである   サガン鳥栖対徳島ヴォルティスに行ってきました。   会場はベストアメニティスタジアム。   鳥栖駅から徒歩3分。   駅のホームから鉄骨剥き出しの...

古都から火の国へ、守護神の新たなる挑戦

先週の土曜日。   Jリーグに春の訪れを告げるFUJI XEROX SUPER CUP が   改修直前の国立競技場で行われました。   結果はJリーグ王者のサンフレッチェ広島が   天皇杯王者の横浜F・マリノス相手に   野津田岳人と浅野拓磨という19歳コンビの2ゴールでスコア以上の完勝。   今シーズンも優勝候補の筆頭であることを日本中に知らしめています。       さて、FUJ...

ちばぎんカップ、確かな球春の気配

ジェフユナイテッド千葉と柏レイソルが激突する   今や世界三大カップとの呼び声も高い   “ちばぎんカップ”の取材に行ってきました。       FIFAワールドカップ、UEFAチャンピオンズリーグという   2つの世界的コンペティションと並び称されるこの大会。   2010年こそお互いにJ2に在籍して   リーグ戦で激突したものの、ここ3年はカテゴリーの相違から   この大会でしか両...

栄えある開幕戦、夢を叶えた両雄の激突

いよいよ開幕まで1ヶ月を切ったJリーグ。   中継担当としてはカードの選択や出演者の選定も含めて、   この時期ではありますが忙しい毎日を送っています。       そんな中、J SPORTSが   J1の開幕戦放送カードとしてチョイスさせて頂いたのは   ベストアメニティスタジアムで行われるサガン鳥栖対徳島ヴォルティス。   昨年末の昇格プレーオフを勝ち抜き、   J1初昇格となった...

抱えた志に境界線はなし

「この世界にはまだまだ知らないことがある」   当然ではあるものの、なかなかそういう事実を改めて実感することは   大人になると少なくなってくるのかもしれません。       東京都クラブユースU-17サッカー選手権。   東京のクラブユース連盟に所属する14のクラブが参加し、   10月の1次リーグを勝ち抜いたチームが   1月中旬からスタートする決勝リーグへ駒を進めます。   大会...

さあ行こうぜ緑の友よ 遥かなる頂へと

土曜日、松本山雅FCの新体制発表会に行ってきました。   前から噂は聞いていたんですよね。   とにかくクオリティが凄いって。   確かに去年の写真を見るだけでも、凄そうだなってわかります。   「それなら実際に行くしかないだろ!」ということで、   あずさに揺られて松本の地へと降り立ちました。       かけそば610円のお蕎麦屋さんで、1410円(!)のえび天そばで景気付け!   ...