KON NI CHI WA!
 
gol.スタッフのエンツォです。
 
 
 
既に、帰国してからだいぶ経ちますが、エンツォのウルグアイ紀行を今回もゆるーくお届けします。
 
前回に引き続きモンテビデオ自転車の旅。
 
ひたすら、スタジアムの写真が続くので「サッカースタジアムアレルギー」の方は、
 
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さて、モンテビデオに20以上あるサッカークラブのうち出来るだけ多くのスタジアムを探してみよう!という事で
 
自転車に乗って向かった次なるスタジアムはモンテビデオの南西の端にあるランプラ・ジュニアーズFCのスタジアム。
 
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ちなみに、風景の先に見えている海は、海ではなくラプラタ川です。
 
 
 
続いて訪れたのはセロ・ラルゴFCのスタジアム。
 
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周りに何もないところにポツンと建っているこのスタジアム。
 
外壁が特徴的なスタジアムでした。
 
 
 
さて、次のスタジアムに向かっているとだんだんこんな道に。
 
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実は最初に自転車を借りたとき「MTBじゃなくて軽いロードバイクがよかったな〜」
 
なんて思ったのですが、MTBで正解でした。
 
ウルグアイはちょっと郊外にいくと舗装されていない道がおおく、
 
google mapで導かれる経路は時に獣道でした。
 
 
 
そんな獣道を抜け着いたのはウラカンFCのスタジアム。
 
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※廃墟ではありません。多分。
 
 
 
次に向かったのはリバプールFCのスタジアム。
 
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外壁に、クラブの歴史を刻んだモニュメントが飾られていたのですが、
 
左下が盗まれたのか?これから獲る予定なのか?グラフィティで枠がかこってあるのが
 
何とも言えずいい感じです。
 
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次に訪れたのはラシン・クラブのスタジアム。
 
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残念ながら、既に夕方だったためクラブの人はおらず、エントランスのみの見学でした。
 
 
 
ここからは、ちょっと市街地方面に戻って、リーベル・プレートのスタジアム。
 
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そして、お隣にあるモンテビデオ・ワンダラーズのスタジアム。
 
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そして、またまたお隣にあるCAベラビスタのスタジアム。
 
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ここで、モンテビデオのスタジアム巡りは残念ながらタイムアップ!
 
それぞれ個性的なスタジアムが多かったモンテビデオのスタジアム。 
 
そんな中でも以下の3点はわりと、どのスタジアムにもある共通点だったと思います。
 
それは、タイトルにもある「工事中」、「チームカラー」、「落書き」。
 
 
 
まずは「工事中」。
 
今回、ふらっとスタジアムに行ったにも関わらず、スタジアム内を見る事が出来たのは、
 
スタジアムでなにかしらの工事が行われており、関係者がいたからでした。
 
また工事をしていなくても、スタジアム横に小屋があってそこに主が住んでいる事もしばしば。
 
そして、彼ら「スタジアムの主」が必ず誇らしげに「写真撮って行けよ」と言ってくれたのも印象的でした。
 
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そして、2つ目の共通点がチームカラー。
 
柱一本、階段の側面、ロッカールームの壁等。
 
とにかく塗れるところはチームカラーに塗るのが南米流?
 
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そして、最後の共通点が落書き。というかグラフィティ。
 
どこまでがクラブのオフィシャルのものなのか分からないくらいクオリティの高いものから、
 
ただの落書きまで、スタジアムの外壁には必ずと言っていいほどグラフィティが存在してました。
 
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さて、僕がウルグアイに滞在していた時に、実は偶然にも
 
U20の南米選手権がウルグアイで行われていました。
 
次回は、U20 南米選手権の様子をこちらに書きたいと思います。
 
ちゃーお!
 
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