近年では果敢にも若くして
世界へと挑戦する選手が増えてきている
日本人のフットボーラーですが、
この冬にまた1人の若者が海を渡りました。
 
 
若月大和。18歳。
群馬県生まれ。群馬県育ち。
桐生第一高校でその技量を磨いた彼が
一躍世界の脚光を浴びたのが
昨年10月に開催された
FIFA U-17ワールドカップ。
サッカー王国ブラジルを舞台にした
17歳以下の世界大会に
日の丸を背負って参戦すると、
初戦のオランダ戦で眩い輝きを放ちます。
 
 
前半36分。
盟友・西川潤のパスを受け、
絶妙のコントロールで前を向きながら
そのまま最高のフィニッシュで
欧州王者のゴールネットへグサリ。
 
 
後半24分。
再び西川潤のパスを引き出し、
狭いスペースへ巧みに持ち出しながら
マーカーのプレッシャーをものともせず
再びゴールネットへ突き刺します。
 
 
この2ゴールで彼の人生は
大きな音を立てるように変化しました。
大会後には10社を超える
代理人契約のオファーが届き
海外行きが現実味を帯びてきます。
 
 
もともと湘南ベルマーレと仮契約していた中で
クラブの多大なる理解を得て
海外クラブとの移籍交渉に入り
そしてようやく昨日、
スイス1部リーグに所属するシオンへの
ローン移籍が決定しました。
 
 
個人的にも大きな枠で考えれば
群馬県出身の後輩ということもあって(笑)
思い入れもありながら
何度も取材させてもらってきたのですが
今回は桐生第一高校の田野豪一監督や
湘南ベルマーレのご厚意もあって
テレビメディアでは完全独占という形で
離日直前の若月大和インタビューを
今週31日放送の『Foot!FRIDAY』で
ご紹介したいと思っています。
 
 
是非世界に羽ばたく18歳の決意を
多くの方に知っていただけますと幸いです。
 

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