ウルグアイのオメデタ
8月のキリン・チャレンジカップの相手がウルグアイ代表と発表された。
ホルヘが初めてウルグアイ代表を観たのは、1985年のキリンカップだった。
この大会は実に豪華なもので、6チームが総当たりの後、1位と2位が決勝戦を戦うシステム。
しかも参加したのがサントス、ウエストハム、マレーシア代表、日本代表、読売クラブ(天皇杯覇者)、
そして翌年のW杯メキシコ大会出場権獲得一番乗りのウルグアイ代表だった。
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ラテンのフットボールを愛し、現在はgol.アルゼンチン支局長として首都ブエノスアイレスに拠点を置き、コパリベルタドーレス、コパアメリカ、ワールドカップ予選や各国のローカルリーグを取材し世界のメディアに情報を発信する国際派フォトジャーナリスト。 取材先の南米各国では、現地のセニョリータとの密接な交流を企でては失敗を重ねているが、酒を中心としたナイトライフには造詣が深い。 ヘディングはダメ。左足で蹴れないという二重苦プレーヤーながら、美味い酒を呑むためにボールを追い回している。 女性とアルコールとフットボールの日々を送る、尊敬すべき人生の達観者。