U-19がやってきた
先週末は世界各国のリーグで、喪章や黙とうによるシャコペエンセへの追悼が行われた。
アルゼンチンではボカやラシンなどいくつかのクラブが、ユニホームにシャコペエンセのエンブレムを入れて試合に臨んだ。
また、コパ・スダメリカーナ準決勝で対戦したサンロレンソは、試合後に交換した犠牲者たちのユニホームを着用して入場。
そしてリーベルは、特注したシャコペエンセカラーのグリーンのユニホームで試合を行った。
しか...
ラテンのフットボールを愛し、現在はgol.アルゼンチン支局長として首都ブエノスアイレスに拠点を置き、コパリベルタドーレス、コパアメリカ、ワールドカップ予選や各国のローカルリーグを取材し世界のメディアに情報を発信する国際派フォトジャーナリスト。 取材先の南米各国では、現地のセニョリータとの密接な交流を企でては失敗を重ねているが、酒を中心としたナイトライフには造詣が深い。 ヘディングはダメ。左足で蹴れないという二重苦プレーヤーながら、美味い酒を呑むためにボールを追い回している。 女性とアルコールとフットボールの日々を送る、尊敬すべき人生の達観者。