父と子、監督とキャプテン。待っていた最高のエンディング 土屋 雅史 2014年1月20日 土屋雅史, 日本サッカー富山第一の優勝で幕を閉じた高校選手権。 今大会は初戦から白熱した試合が多く、 非常に盛り上がったことは間違いありませんが、 その中でもやはり決勝の劇的な展開は 多くのサッカーファンを熱くさせたことだと思います。 星稜が2点をリードして迎えた残り4分。 富山第一が執念で1点差に詰め寄ると、 もうアディショナルタイムも尽きようかという土壇場で 富...
“やれないこと”と“やれること” 土屋 雅史 2014年1月10日 土屋雅史, 日本サッカーいよいよ国立での準決勝を目前に控えている高校選手権。 全国4166校の内、既に4162校が敗退していった訳ですが、 その中には国立まであと1勝へ迫ったものの、 惜しくも涙を呑んだチームもあります。 東京都A代表、修徳高校。 今まで全国の舞台ではベスト16が最高だった同校は、 2回戦からの登場となった初戦の綾羽戦に1-0で競り勝つと、 同校記録に並んだ...
2014 金山 友紀 2014年1月9日 日本サッカー 新年明けてから随分経ってしまいましたが、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 新年を迎えて…と言いたいとこですが 4日、5日に試合があった事で元旦から練習していたので全く正月モードではなかったです。 おかげで正月ボケも無かったですが!(笑) 新年早々の『すみだセントラル』は思い描いてた結果とはなりませんでしたが ...
戸田です、明けましておめでとうございますm(_ _)m 戸田 和幸 2014年1月2日 戸田和幸, 日本サッカー新年明けましておめでとうございます。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 僕は12月の頭に帰国してから解説のお仕事やイベント、 それから静岡へ行きエスパルス諸々挨拶に行ったり。 あとは年末に選手会のチャリティマッチに参加させてもらったりと活発に過ごしてきました。 変な話次の仕事があって引退を決めたわけではないので スケジュール真っ白でしばらくは行く...
ユアスタで想った茨城の今 土屋 雅史 2013年12月29日 土屋雅史, 日本サッカー12月28日、ユアテックスタジアム仙台。 今年で3回目となるJPFAチャリティーサッカーが 杜の都で開催されました。 柿谷曜一朗選手や柴崎岳選手、南野拓実選手といった 次世代の日本を背負って立つ若手や、 次回の「Talking About Football」に登場される戸田和幸さんや 吉田孝行さん、服部年宏さん、北嶋秀朗さんなど、 今シーズンでの現役...
年内のリーグ戦終了 金山 友紀 2013年12月24日 日本サッカー, 金山友紀 昨日の浜松戦で年内の公式戦は終了です。 でも次は年明けにすぐに墨田セントラルで最後の第4クール目に突入。 先週の試合もそうだけど、一喜一憂してる間もなく次の試合が来る。 昨日勝てた事は良かった! でもただそれだけ。 次、年明けに2日で2試合、上位との大事な試合がある! そこに向けて一週間空く事をプラスに変えて調整していきたい。 この期...
集いし関東王者たち 土屋 雅史 2013年12月22日 土屋雅史, 日本サッカー関東への1枠を懸けて、21日から始まったプリンス関東参入決定戦。 1都7県のリーグチャンピオンが山梨は昭和町・押原公園グラウンドに集い、 熾烈な戦いをスタートさせています。 ここでも何回か紹介させていただいた Tリーグというのが東京の通年で行われるリーグ戦。 その中でも1部相当のT1リーグチャンピオンが 山梨へ乗り込む権利を獲得するわけですが、 その...
この週末は広島が燃える! 土屋 雅史 2013年12月14日 土屋雅史, 日本サッカー14日の土曜日と16日の月曜日は広島が熱い! Jリーグではありません。天皇杯でもありません。 その大会とは 「高円宮杯U-18サッカーリーグ2013 プレミアリーグ参入戦」です! 高体連、クラブユース問わず、 高校年代におけるトップレベルの 東10チーム、西10チームが1年間にわたって ホームアンドアウェイでしのぎを削る高円宮杯プレミアリーグ。 ...
府中戦からの大分戦 金山 友紀 2013年12月9日 日本サッカー, 金山友紀 先週の府中戦はリードしながらも追い付かれてといった流れの試合で 最後は勝ち切る事が出来たのですが、昨日の大分戦は反対でリードされながらも 逆転で勝ち抜く事が出来ました。 イゴールの退場のあとすぐに紳一郎の怪我で病院行きという GKの2枚を失った状態から逆転出来た事は大きいと思います。 そこからフィールドの健太君がキーパーに入り戦ったのですが ...
引退発表後の日々 戸田 和幸 2013年12月2日 戸田和幸, 日本サッカー皆様こんにちは。 既にご存知かもしれませんが今シーズンを持ちまして現役を引退する事を決断しました。 左右の二人は共にシーズン闘ったチームメイト、乾達朗と櫻田真平です。 部下二人を従えてなんとかシンガポールの中で ひとつ先を行く、プロフェッショナルなチームにしたいと文字通り奮闘しました。 あまりに長くなるので詳しくは書けませんが、 民族性、国の成り立ちや仕...