『楽しめ!』、カナリア軍団のラストマッチ 土屋 雅史 2013年11月30日 土屋雅史, 日本サッカー以前であれば高校のサッカー部でプレーする3年生にとって 現役最後の公式戦は常に高校選手権大会であり、 日本一になるたった1つの高校を除いて、 すべてのチームが敗北の記憶を積み重ねていくものでした。 ただ、リーグ戦制度が整備された今、 最後の公式戦を勝利で終えるチームも 決して少なくありません。 例えば高校サッカー界における名門中の名門・帝京高校も ...
名古屋戦からのセントラル 金山 友紀 2013年11月26日 日本サッカー, 金山友紀 土日に行われた名古屋セントラルでの2試合は1勝1敗という結果でした。 先週の名古屋戦で勝敗を分けるミスをしてしまっていたので このセントラルでの2勝に貢献する事だけを考えて臨みました。 しかし初日の大分戦で負けてしまいそれが出来なくて悔しい気持ちです。 切り替えて臨んだ北海道戦は結果的には勝つ事が出来ましたが、 それは少しの運があってイゴールがい...
ある高校生の怒り 哲アリサカ 2013年11月23日 日本サッカーPura Vida! とある用事があり、 10年以上サッカーの指導をしていた高校を、 久しぶりに訪れました。 懐かしいような、懐かしくないような。 久しぶりに実家に帰ったときの感覚に近いかなあ。 居心地はいいですね、やっぱり。 「 選手権 」 は残念ながら負けてしまい、 1・2年生だけの新チームでの練習、「 新人戦 」...
J1への最終章、扉を開けるのは果たして 土屋 雅史 2013年11月23日 土屋雅史, 日本サッカー長かったJ2のシーズンもいよいよ最終節。 42試合にも及ぶ激闘に、一旦の終止符が打たれようとしています。 既にガンバ大阪、ヴィッセル神戸という 屈辱の降格を味わった関西の2クラブが1年でのJ1復帰を決め、 京都サンガも昨年に引き続いて3位での昇格プレーオフ進出が確定。 さらに、来年度から創設されるJ3への降格と J2への昇格を懸けたJ2・JFL入れ替え戦には ガ...
高校選手権東京決勝・予想スタメン 土屋 雅史 2013年11月15日 土屋雅史, 日本サッカー今回はここまで推させてもらったので 明日行われる高校選手権東京決勝の予想スタメンを ご紹介したいと思います。 12:00K・O@味の素フィールド西が丘 東京A決勝 成立学園高校×修徳高校 【予想スタメン】 (成立学園) GK中座大輔(3年・ソシエタ伊勢SC) DF吉田将也(2年・成立ゼブラFC) DF内田悠磨(2年・東松山ペレーニア) DF荷平雅史(3年・アルビ...
湘南戦 金山 友紀 2013年11月12日 日本サッカー, 金山友紀 土曜日の湘南戦は3ー1で勝ちました。 どちらも勝ちたい気持ちが前面に出た試合ではありましたが、そのせいかミスの多い試合だった気がします。 しかしアウェーで内容よりも結果を求められる試合で 勝ち切る事が出来たのは良かったと思います。 ここ最近競り合いになる試合でリードしながら追い付かれて引き分けと言う試合が多かったので そこは先週からもしっかり修正出来たのか...
東京、西が丘、セミファイナル 土屋 雅史 2013年11月8日 土屋雅史, 日本サッカー高校選手権の東京予選もいよいよ大詰め。 今週末には西が丘でAブロックが土曜日に、 Bブロックが日曜日に、それぞれセミファイナルを迎えます。 当然全国出場というのはどの学校も最大の目標として置く中で、 東海大高輪台の杉山純一監督が 「西が丘で自分たちの力を120%出すことを合言葉にやっているところもある」と話したように、 聖地“西が丘”という舞台が、やはり東京の高校生にと...
大阪戦 金山 友紀 2013年11月5日 日本サッカー, 金山友紀 リーグ再開となった昨日のシュライカー大阪戦は3-3の引き分けでした。 終始リードした展開ながらに最後追い付かれると言う、負けに等しい結果だったと思います。 そしてその最後の時間帯にピッチにいながら踏ん張れなかった事に責任を感じてます。 決定機はお互いにあった中で決めきる事が出来なければ決められてしまう。 昨日の試合はそこが全てだった。 最後に訪れた二つのチ...
リーグ再開 金山 友紀 2013年11月4日 日本サッカー, 金山友紀 中断期間が終わり今日からペスカドーラ町田はリーグ再開です。 後期はまた勝ち点0からの再スタート。 とにかく上位を狙わなければプレーオフの可能性は無い事は間違いないので、1試合1試合を大切に戦っていきます! 応援よろしくお願いします!...
1999/11/3→2013/11/2 土屋 雅史 2013年11月2日 土屋雅史, 日本サッカー1999年11月3日、国立霞ヶ丘競技場。 この日は柏レイソルがJリーグに参入してから、 初めてのタイトルを獲得した日として 多くの黄色いサポーターに記憶されていると思います。 年間順位も5位、7位、8位と3年続けて一桁順位をキープし、 その年もファーストステージで4位に入るなど、 徐々に強豪としての道を歩み始めていたレイソル。 そんなチームが1995...