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スーパーマーケット

数年前、日本でのこと。   ホルヘがスーパーでレジ袋一杯の買い物をし、その袋を自転車の前カゴに入れ、   駐輪場から出そうとしたら、袋の上に入れてあった玉子が落ちて2個ほど割れてしまった。   すると近くいた中年の主婦が、「(スーパーに)言えば替えてくれるわよ」と親切にも教えてくれた。       おそらく本当なのだろう。   お客様に愛される店になることを目指しているスーパーは、その程度のことならサービスでやってく...
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スーペルクラシコ

サッカーは子どもを大人にし、大人を紳士にする。   とかいう格言を聞いた覚えがあるが、そんなの嘘っぱちだ。       5月5日にスーペルクラシコが行われた。   ボカは今期から名将ビアンチが復帰。   試合前に、リーベルを率いるJリーグ初代得点王のラモン・ディアスと   ビアンチが抱擁するシーンでも撮ろうかと、ホルヘはベンチ前で待っていた。       ボカのホーム、ボンボネーラは、ベンチのあるメインスタンドの敷...
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裏切りのオルテガ

この前の日曜日の午前3時すぎ、アルゼンチン北部の広範囲で巨大な火の玉が目撃された。   天空で2秒ほど激しく光り、まるで昼間のような明るさになった。   その瞬間が防犯カメラに捉えられた映像が無数にあり、ニュースでも大騒ぎになった。   もちろん、その正体は隕石だ。   しかし、この火の玉は何と9つの州で確認されており、ロシアに落下したものよりはるかに大きい可能性がある。       その10日ほど前には、深夜0時頃...
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ウルグアイのオメデタ

8月のキリン・チャレンジカップの相手がウルグアイ代表と発表された。   ホルヘが初めてウルグアイ代表を観たのは、1985年のキリンカップだった。   この大会は実に豪華なもので、6チームが総当たりの後、1位と2位が決勝戦を戦うシステム。   しかも参加したのがサントス、ウエストハム、マレーシア代表、日本代表、読売クラブ(天皇杯覇者)、   そして翌年のW杯メキシコ大会出場権獲得一番乗りのウルグアイ代表だった。    ...
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円安ペソ安

3回前のコラムで、アルゼンチンへクサヤを持っていったことを書いた。   そのせいか、日本を発つ前にクサヤを食べたくなった。    以前から聞いてはいたのだが、京王線の笹塚に、旨いクサヤを食べさせる店があるという。    そこは、伊豆諸島の食材や料理が売り物の「ばんやしおさい」。    それぞれの島の焼酎も充実している。        一般的に東京で売られているクサヤは、カチカチに干してあるものが多い。   しかし現地...
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アルゼンチンへ出発

今年は桜の開花が早かったので、アルゼンチンへ発つ前に花見をすることができた。   今回のルートはシドニー経由。   成田からシドニーまでがJALで、そこからブエノスアイレスはアルゼンチン航空。   そして乗り継ぎが12時間待ちというものだった。       アルゼンチン航空は半分潰れかかっているような会社で、他の航空会社との提携が充分でない、   とチケットを買った旅行会社から説明された。   今回の旅で心配だったの...
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トークショー

3月22日に原宿のmfでトークショーを行った。   お店からこの企画を打診されたとき、ホルヘはひとつだけ条件をつけた。   それは、呑みながらやらせろ、というか、事前にも呑ませろ、ということだ。   とにかくアガリ症なので、シラフでは大勢の前で上手く話せない。   そこで、自分のためというよりも、お客のためにも酒を入れた方がいいと判断したのだ。       トークの出来不出来とは別に、お客の入りも気になった。   ガ...
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クサヤ騒動

この前の日曜日、ホルヘが指導する少年サッカーチームの試合があった。   日本のサッカーは明らかにレベルアップしているのだが、子どもの試合を観る限り、あまりそんな感じがしない。   全体的にまとまってはいるが、チームや選手に個性がない。   以前のように、抜きん出て目立つ選手もいない。   これが、全体的にレベルが上がったということなのだろうか。       しかしそんなことより「時代」を感じたのは、5年生の選手の父親...
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ホルヘミクス

先日デートのため、アウター、インナー、ジーンズの新品を着用した。   特別に買いそろえたわけでなく、以前購入したものをこの機会におろしたのだ。   ホルヘとしては一応お洒落をしたつもりだが、服の値段を思い出して笑ってしまった。   アウターが2000円、インナーが680円、ジーンズは850円。   たしかソックスは105円でパンツは3枚で690円だったから、全身にまとっているものの総額が3765円なのだ。   ちなみ...
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ホルヘのラマダン

毎晩酒を呑んでいるホルヘだが、毎年1カ月だけ禁酒をする。   35歳で健康診断をしたとき肝機能検査の数値が高かったので、1か月抜いて正常値に戻した。   それ以来、1か月禁酒が恒例となった。       いつからか、ホルヘの周辺ではこの禁酒月間が「ラマダン」と呼ばれるようになり、   「ラマダン入りの前に一杯やろう」とか、「ラマダンはいつまで?」などの会話がなされるようになった。   アルカイダが知ったら、「大切な宗...