インフル来たか?

  3連休の真ん中の日曜日、午後から調子が悪かった。   何だかだるくて、力が入らない。   歩いても、明らかにいつもより歩幅が狭い。   きっと、傍から見たらトボトボという感じで歩いていたはずだ。       その後数時間で関節や筋肉が痛くなり、寒気が来たなと思ったら39度近い熱が出た。   風邪なのか、インフルエンザなのか。   ネットで調べると、倦怠感、筋肉・関節痛などインフル...

サッカーテクノロジー

ブラジルW杯で導入されたゴールラインテクノロジー。   これはボールがゴールに完全に入った(得点)かどうかをカメラで判定するもの。   7台のハイスピードカメラを使用し、毎秒500コマで撮影する。   そしてゴールインが確認されると、主審の腕時計に「GOOL」の文字が出る仕組みだ。       ほぼ万全なシステムながら、高性能のカメラを多数設置するため、費用は2000万円以上かかるという。   ...

オレンジ軍団のリスタート。『スタジアムの“外”に感じた本気』

正直、ここまでとは想像もしていませんでした。   道路の両脇が埋め尽くされているのはもちろんのこと、   小高くなっている丘の上にも多数のオレンジを纏ったサポーターの姿が。   近くにいた方に聞いてみました。「これってよくあることなんですか?」と。   その方は   「大事な試合の時はこうなりますね。   去年の残留が懸かっていた頃なんかは特に。   この時間はスタジアムの中より、こっちの...

全日本フットサル選手権 優勝!

今シーズンの最後を締めくくる、全日本フットサル選手権で名古屋オーシャンズを破り初優勝することが出来ました!   そして大会MVPと言う光栄な賞も頂く事が出来とても嬉しく思います!   これに満足することなくこれからも頑張っていきます!   応援ありがとうございました!   ...

主審とボール

オーストラリアに1-3で敗れた“なでしこ”。   2点目の失点は、日本のパスが主審に当たり、それがオーストラリアへの見事なパスとなったことが原因だった。   主審はライナー性の横パスを屈んでかわそうとしたが、それが背中に当たってオーストラリアへ渡ってしまった。   あのシーンを見た人は、主審に対して相当な不満を持ったことだろう。   しかしあれは、審判あるあるなのだ。         「...

みんな日本人

今回は国籍や人種に関する微妙なテーマなので、   「差別的な意図はない」ということをはじめに断っておく。       ダルビッシュがメジャーリーグで活躍し、サニブラウンが陸上界ですい星のように輝いた。   サッカーのU-23でも鈴木武蔵、オナイウがリオ五輪出場権獲得に貢献した。   ハンマー投げの室伏もそうだし、ハーフの選手が日本のスポーツ界で重要な存在になっている。   外国人である父か母の...

ホルヘはリバーサイド

嵐の中でのサッカーは、結構楽しいものだ。   ホルヘは二度、台風直撃のときにプレーしたことがある。   千葉県で合宿をしていたら、台風が房総半島に上陸した。   バケツをひっくり返したような豪雨となり、グラウンドはたちまち水没。   表面を水が覆ったというレベルではない。   田んぼのようになり、ボールがプカプカ浮くのだ。こんな状況で練習試合を行った。       ドリブルは、浮いているボ...

清原の不思議

清原の逮捕で少し不思議に思ったのは、彼がやせていないことだ。   名球会ゲームなど最近の映像を見ても、お腹はポッコリだし、頬もこけていない。   田代まさしが二度目に逮捕されたときなどは、ゲッソリとやつれていて、   典型的なシャブ中といった感じだった。       覚せい剤が主婦など一般女性にも広まったのは、   売人が「痩せる薬だ」といって営業(?)したからだそうだ。   痩せたい女性...

イラク戦の失点

弱い世代といわれながら、見事にアジア王者となったU-23日本代表。   他の世代と比較して強いか弱いかはともかく、このチームは歴代にはなかったものを持っている。   それは、決定力の高さだ。   日本代表は、常に決定力不足が指摘されていた。   ゲームを支配しながらもゴールを奪えず、格下相手に引き分けたり敗れることが多かった。   しかし今大会は違った。決勝の韓国戦など、それの最たるものだった。 ...