古都から火の国へ、守護神の新たなる挑戦 土屋 雅史 2014年2月25日 土屋雅史, 日本サッカー先週の土曜日。 Jリーグに春の訪れを告げるFUJI XEROX SUPER CUP が 改修直前の国立競技場で行われました。 結果はJリーグ王者のサンフレッチェ広島が 天皇杯王者の横浜F・マリノス相手に 野津田岳人と浅野拓磨という19歳コンビの2ゴールでスコア以上の完勝。 今シーズンも優勝候補の筆頭であることを日本中に知らしめています。 さて、FUJ...
Y級グルメ ホルヘ三村 2014年2月21日 ホルヘ・ミム〜ラ, ライフスタイルたしかマダガスカル島だったと思うが、二本足で歩行するサルがいる。 歩行といっても足を交互に出して歩くのではなく、 手を広げてバランスを取りながら、横向きにジャンプして進む。 ソチ五輪のスノーボードクロスを見ていたら、選手たちの動きがあのサルに似ていると思った。 それはさておき、今回はY級グルメリポート。 Y級の「Y」は「安い」のYだ。 安くてコストパフォーマ...
ちばぎんカップ、確かな球春の気配 土屋 雅史 2014年2月18日 土屋雅史, 日本サッカージェフユナイテッド千葉と柏レイソルが激突する 今や世界三大カップとの呼び声も高い “ちばぎんカップ”の取材に行ってきました。 FIFAワールドカップ、UEFAチャンピオンズリーグという 2つの世界的コンペティションと並び称されるこの大会。 2010年こそお互いにJ2に在籍して リーグ戦で激突したものの、ここ3年はカテゴリーの相違から この大会でしか両...
リーグ戦終了 金山 友紀 2014年2月17日 日本サッカー, 金山友紀 昨日の試合をもってペスカドーラの2013/2014シーズンのFリーグの日程は全て終了しました。 目の前にプレーオフの可能性を手繰り寄せてたにも関わらず そのチャンスを逃してしまった事は本当に悔しい。 でもそれは自分達の実力以外なにものでもないし己の力の無さを痛感してます。 東京で良い知らせを待ちながら応援して下さったファンや、 遠く大分まで応援に駆け付けてくれた...
都知事選挙 ホルヘ三村 2014年2月14日 ホルヘ・ミム〜ラ, ライフスタイル2月5日の午後10時過ぎ、渋谷駅の構内でマック赤坂を見かけた。 小さな台の上に立ち、お得意の「10度、20度、30度」のスマイルパフォーマンスをやっている。 彼は9日投票の東京都知事選挙立候補者だ。 これも選挙運動の一環なのだろう。 しかし公示後は、選挙活動が許されるのは午後8時までのはず。 そこでホルヘが本人に直接訊いてみると、 「これは選挙活動ではなく、個人のパフォ...
栄えある開幕戦、夢を叶えた両雄の激突 土屋 雅史 2014年2月11日 土屋雅史, 日本サッカーいよいよ開幕まで1ヶ月を切ったJリーグ。 中継担当としてはカードの選択や出演者の選定も含めて、 この時期ではありますが忙しい毎日を送っています。 そんな中、J SPORTSが J1の開幕戦放送カードとしてチョイスさせて頂いたのは ベストアメニティスタジアムで行われるサガン鳥栖対徳島ヴォルティス。 昨年末の昇格プレーオフを勝ち抜き、 J1初昇格となった...
展示会 金山 友紀 2014年2月11日 ライフスタイル, 金山友紀つい先日、いつもお世話になってるgolの展示会にいってきました! 新しいカタログも出来て マテ茶を頂きながらゆっくりと新しい商品も見てきました~! 半年くらい先の商品ですが今すぐ使いたいものがたくさんありました! 今から楽しみで~す♪ そしてカタログには 自分のジャンピン...
相撲協会への提言 ホルヘ三村 2014年2月7日 アルゼンチン, ホルヘ・ミム〜ラ, ライフスタイル前回に引き続き大相撲観戦の話。 幕内の取り組みが始まった頃、ベレスのユニホームを着ている青年を発見した。 アルゼンチンから来た3人組の1人で、日本と韓国を回るのだという。 最近は何かと問題のある日韓関係だが、海外からすればパックツアーのセットコースという扱いだ。 ナイトスポット情報を盛んに訊いてきたが、ホルヘは最近の東京に疎く、あまり役に立たなかったと思う。...
ワタリッシモな夜 哲アリサカ 2014年2月6日 アルゼンチン, ライフスタイルPura Vida! 先週の 『 FOOT! 』 ” 亘 崇詞さん ” の回。 “ マラドーナ ” も憧れていたという 「 ボカ 」 の伝説的な選手で、 現在「 キルメス 」 の監督をしている ” ブラス・ジュンタ ” のインタビューがありましたが、 いやはや、とてつもなく魅力的な人でした。表情豊かで、人間味に溢れているというか。 言ってることもよかっ...
抱えた志に境界線はなし 土屋 雅史 2014年2月4日 土屋雅史, 日本サッカー「この世界にはまだまだ知らないことがある」 当然ではあるものの、なかなかそういう事実を改めて実感することは 大人になると少なくなってくるのかもしれません。 東京都クラブユースU-17サッカー選手権。 東京のクラブユース連盟に所属する14のクラブが参加し、 10月の1次リーグを勝ち抜いたチームが 1月中旬からスタートする決勝リーグへ駒を進めます。 大会...