今シーズン初gol

Jリーグ14節にてようやく初ゴルしましたー(^○^)   クロスからボレーシュートだったですけどナイターの試合という事もありシュートをうつ前に照明のおかげでボールが見えなくなってしまい感覚でうったんですけど逆にそのおかげでゴールできた。かもですね(^○^)笑   最近なかなか勝ててないんで早く勝ち点3が欲しいです。   あと最近は楽しい出来事がないんでなんかハプニングが起こる事を期待したいと思います‼️ ...

アベジャネーダ クラシコ

前節のアルゼンチンリーグはクラシコデー。 ボカ対リーベルのスーペルクラシコをはじめ、すべての試合がクラシコだった。 ホルヘはこの日、インデペンディエンテ対ラシンのアベジャネーダ・クラシコへ行った。     試合開始1時間以上前に最寄りのバス停に着いたが、途中から警察のコントロールで大渋滞。 5分待って5メートル進むことの繰り返し。 初めのうちはただ陽気に騒いでいたサポーターたちも、試合時間が近づくにつれ...

糠漬け生活

中学時代からのアミーゴが、嫁さんの実家から送られてくる玄米を家で精米していると聞き、「アルゼンチンへ持っていくから糠をくれ」と頼んでおいた。 今年は、糠漬けに挑戦しようと思っていたのだ。 糠はスーパーでも売っているが、何事も節約が大切。 タダでもらえるに越したことはない。 しかも、折り紙付きのあきたこまちの糠だ。     機内預けの荷物は、ハードケースと布製のバッグの2個だった。 糠はビニール袋に入れ...

La Brigada

古くからのアルゼンチン人の知り合いに、「ウシさん」というおじいさんがいる。 牧場主のお金持ちで、牛を育てて売る肉牛生産者なので、日本人相手には自らウシさんと名乗っている。     ホルヘが日本を発つ少し前に、彼からメールがあった。 以前、ブエノスアイレスで日本料理屋を営んでいて今は日本に戻った人に連絡を取りたいのだが、何度電話をかけてもつながらないというのだ。 メールにその人の携帯番号も記されていたが、そ...

アルゼンチンのドラえもん

福岡で4億円近くが強奪される事件があったが、南米でもこの前の日曜日に、”世紀の泥棒“と呼ばれるほどの大掛かりな盗難事件が起こった。 場所はパラグアイのシウダ・デル・エステ。 ブラジルとの国境に位置し、同国第2の都市だ。     世紀の泥棒というものの、実際には強盗事件。 30人から50人と推定される武装強盗団が、現金輸送業務を行っている警備会社を深夜襲い、推定4000万ドルを奪った。 手口は計画的かつ荒...

1日4試合取材=2時間×4試合=8耐という構図

先週末の日曜日は駒沢第2球技場に行ってきました。 高校生の関東大会予選東京大会準々決勝を取材するのが目的。 準々決勝だけあって1日に4試合を取材するという強行スケジュールですが、東京高校サッカー界の有力チームを一気に8校もチェックできるとあって、かなり前からここは予定表にガッツリ書き込んでいたので、第1試合がキックオフされる10時から逆算して、8時半には家を出て駒沢大学駅へと向かった訳です。     東京高...

激動のアルゼンチン

この1か月弱、アルゼンチンサッカー界はまさに激動という感じだった。 まず、3月23日のW杯予選のチリ戦。 メッシのPKで難敵を1-0で下したが、功労者のメッシが試合中と試合後に副審へ向かって何かをいった。 ブラジル人審判団は、「試合中のものは聞こえなかった」、試合後のものについては、「(スペイン語なので)理解できなかった」と語っている。     しかしFIFAは、テレビ映像の口の動きから、侮辱的な言葉を吐...

2人の同級生が歩み出す新たなステージ

先月の『Taking Foot!』という番組には、僕の同い年の同級生2人に出演してもらいました。 1人は大島秀夫。1人は小林久晃。 昨シーズンでJリーガーとしての現役生活にピリオドを打ち、この春から同じタイミングでセカンドキャリアを歩み出すことになった2人です。     両者が決断した新たな道は対照的。 大島さんは現役時代に所属していた横浜F・マリノスのジュニアユース追浜でコーチとして指導に当たることにな...

センテナリオスタジアム

前回はモンテビデオの古いバーと時代物の便器について書いたが、ウルグアイには他にもアンティークなものがたくさんある。 保守的で、変化を求めない国民性なのかもしれない。     1930年の第1回W杯のために建設されたセンテナリオスタジアムも昔のままだ。 2030年のW杯100周年大会をアルゼンチンなどと共催しようという動きはあるが、たとえそれが実現してもスタジアムはこのままだという。 56年振りのオリンピッ...

モンテビデオのバー

ネットニュースを見ていたら、奈良公園の公衆和式便所が非常に汚く、その原因は外国人観光客が前後を間違えて使用しているからだ、というものがあった。 「前と後ろがわからないなんて、バカみたい」と思うかもしれないが、実は西洋にも和式と同じくしゃがんで用を足す便器があり、それは後ろ向きになるのだ。 男子の小便は前向きだが、大の時は足場に足を乗せて後ろを向く。 こうすれば、便は直接穴の中へ落ちる。奈良の外国人観光客がこのタ...