世界最小

大陸間プレーオフのペルー対ニュージーランドは、0-0の後の第2戦でホームのペルーが2-0で勝ち、36年ぶりの本大会出場を決めた。 先制ゴールを挙げたファルファンは、この日は不出場のゲレーロのユニホームを掲げて号泣。 ゲレーロはアルゼンチン戦後のドーピング検査でコカインの陽性反応が出たため暫定の出場停止処分を受けている。 「コカ茶を飲んだためだ」という主張が認められればロシアの舞台に立てる可能性もあり、親友のファ...

6年ぶりの再会は日本平で

2回戦でJ1のコンサドーレ札幌を延長戦の末に5-2で撃破し、一躍天皇杯の注目チームとなったいわきFC。 「日本のフィジカルスタンダードを変える」「いわきを東北一の都市に」などキャッチーなスローガンも含めて、注目を集めているクラブであることは間違いないと思います。 3回戦ではアウェイの日本平で、やはりJ1の清水エスパルスと対戦したのですが、僕はいわきFCでプレーしている、ある選手を訪ねるためにその一戦へ行ってきまし...

フローニンゲン?グローニヘン?

先月開催されたFIFA U-20ワールドカップで世界を相手に堂々たる活躍を見せ、オランダのFCフローニンゲンへの期限付き移籍が発表された堂安律。 安定のガンバ大阪下部組織が生んだレフティが、オランダの地でも成功を収めてくれることを大いに期待したい所ですが、実は僕もそのフローニンゲン、行ったことあるんです!     2008年7月。 『Foot!』のスタッフだった僕はとんでもない企画を遂行するため、オランダを...

『Foot!』2016-17シーズン終了です!

先日、『Foot!Meeting 2017』というイベントを開催しました。 これはJ SPORTSで放送されている『Foot!』という番組の公開収録で、シーズンの終了を告げる恒例のイベント。 2008年から毎年開催してきて、今回で9回目を数えることになりましたが、弊社のJリーグ中継が残念ながらなくなってしまったことで、昨年の11月から6年ぶりに『Foot!』のスタッフに復帰したため、久々に当事者として参加してきま...

大小のリーグ

今やサッカーは世界のいたるところで行われているが、それだけに我々の常識とはかけ離れたことも起きている。 世界で最も国土の広いロシアでは、SKAハバロフスクというクラブがプレミアリーグ昇格を決めた。 これはおめでたいことなのだが、このクラブの立地条件がすごい。 ロシアはモスクワやサンクトペテルブルクなど西側が栄えており、プレミアリーグ所属のクラブもそちらに集中している。 ところがハバロフスクは極東地域で、日本ま...

デルピエロの奇跡

前回に続きまして今回も、フォトグラファーである夫の体験談をもとに、サッカー場での写真撮影にまつわるお話をしたいと思います。 撮影する位置によって撮れるカットが全く異なるということについては前回お話したとおり。 自分の真ん前で展開する迫力満点の得点祝福シーンが撮れるのか、それとも無情にも逆サイドに走って行く得点者の背中をレンズで追うことになるのかは、本当に運次第。 どちらのチームを主体に撮るか決まっているときは、...

ルドゴレツを観たかった夜の話

実は今シーズンからUEFAチャンピオンズリーグの   J SPORTS放送分限定サブ担当を拝命しています。   あくまで“サブ”担当という立場なので、やることは特にありません。   細かい資料作成はスタッフがやっていますし、中継自体のディレクターは別にいるので   あえて言えば出演者の方々とオシャベリするのが主な内容です(笑)   とはいえ、それが僕らの仕事の中では結構大事な部分だったりするのです...

彼らの意志がすべてを凌駕しかけた日

かなり個人的な話なんですけど、   (いつも個人的な話ばかりしてますけどね(笑))   私には好きなスタイルのサッカーってないんです。       例えばポゼッションスタイルとか、例えばカウンタースタイルとか、   ぶっちゃけそういうのに全然興味ないんですねえ。   まあ、仕事柄そのチームがどういうスタイルかというのは   もちろん把握しているつもりですけど、   こういうスタイルのチ...

反骨の赤白、カンプ・ノウで羽ばたく

日本時間の土曜深夜。   スペインはバルセロナの地で   まさに天下分け目の一戦がその幕開けを待っていました。   勝ち点89は首位のアトレティコ・マドリー。   勝ち点86は2位のバルセロナ。   この2チームが直接対決で雌雄を決する最終節。   勝った方が優勝、引き分けだったらアトレティコという   非常にわかりやすい決着の付け方を前提に、   バルサの聖地とも言うべきホームスタジ...