1999/11/3→2013/11/2

1999年11月3日、国立霞ヶ丘競技場。   この日は柏レイソルがJリーグに参入してから、   初めてのタイトルを獲得した日として   多くの黄色いサポーターに記憶されていると思います。       年間順位も5位、7位、8位と3年続けて一桁順位をキープし、   その年もファーストステージで4位に入るなど、   徐々に強豪としての道を歩み始めていたレイソル。   そんなチームが1995...
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人生の経験値が劇的に上がった1日

この間の日曜日は、高校選手権東京Bブロック準々決勝開催日。   1日に4試合も高校生の熱い試合を見られるということで、   私は2ヶ月くらい前から非常に楽しみにしていたのですが、   当日があんなことになるとは予想すらしていませんでした。       前日の天気予報には傘マークが付いており、   多少の雨は覚悟していたんです。   そのためにサガン鳥栖カラーのマウンテンパーカーを着込み、   いつもより大きめのビニー...
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熱血指揮官が“信州”を変える

先週の土曜日、湘南新宿ラインに揺られ、   ナビスコカップ準決勝が行われる横浜をそのまま通過し、   向かった先は平塚。   湘南ベルマーレユースと松本山雅FC U-18が対戦する   Jユースカップ予選リーグを取材するため、   馬入ふれあい公園の天然芝グラウンドへ足を運びました。       ゲームは地力に優る湘南ユースが大量6ゴールを奪って快勝。   何人かはトップチームの練習にも参加しているとのことで、   ...
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元アマチュアJリーガー、古巣との対峙

1ヶ月ぶりに再開する天皇杯。   ここからはJ1クラブとJ2クラブの対戦が組まれていますが、   その中でも特に古巣対決に燃えているであろう   1人の選手を今回はご紹介したいと思います。       鐡戸裕史、31歳。松本山雅FC所属。   左のウイングバックとして、驚異的なスタミナを武器に   上下動を繰り返すこの男が、今回ホームスタジアムのアルウィンで対峙するのは   2006年8月から2008年まで在籍してい...
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「東京から東京へ」、7年後への飛翔

先週東京で行われていました、国民体育大会、通称“国体”。   サッカー競技は少年男子、成年男子、女子と   全部で3つのカテゴリーに分かれており、   各地域予選を勝ち抜いた都道府県代表が、   優勝を目指して最大5連戦となるハードな日程に挑戦。   私は少年男子の準決勝と決勝を取材してきました。       以前は国体の少年男子というと、   高校生のオールスターという印象もありましたが、   現在のカテゴリーはU...
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日本屈指の“ホーム感”

Jリーグが開催されるスタジアムの中で“熱狂的”と言ったら、   みなさんはどのスタジアムを思い浮かべるでしょうか?   ユアテックスタジアム仙台、埼玉スタジアム2002、   日立柏サッカー場、IAIスタジアム日本平。   一般的に考えるとこんな名前が挙がってくるかもしれませんが、   J2の中に上記の舞台に勝るとも劣らないスタジアムがあるんです。   松本平広域公園総合球技場、通称“アルウィン”がそのスタジアムです...
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「受け入れる」ということ

先日、T3リーグの優勝決定戦に行ってきました。   ここでは何回かご紹介していますが、“Tリーグ”というのは東京都の高校年代におけるリーグ戦。   T1=1部、T2=2部、T3=3部というピラミッドがあり、   このゲームは2ブロックに分かれた3部のそれぞれのブロック1位が対戦する、   言わば統一王座決定戦のような一戦。   勝った方がT3王者に輝くという大事なゲームでした。       この栄えある舞台に勝ち上が...
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ヴァンラーレ八戸の“あの日”

ヴァンラーレ八戸。東北社会人リーグ1部所属。   昇格初年度にもかかわらず、この地域の盟主とも言うべきグルージャ盛岡を抑えて   首位に立っている青森のクラブが、J1の首位を走る横浜F・マリノスとの“首位”対決に臨む、   その夢舞台は天皇杯2回戦です。       昨年、2部2位で臨んだ昇格決定戦に勝利し、   今年から東北社会人リーグ1部でプレーしているヴァンラーレ八戸。   聞きなれない“ヴァンラーレ”というチ...
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ブラウブリッツ秋田、32歳、MF

1種と2種、プロとアマチュアの垣根を全部とっぱらい、   あらゆるカテゴリーのチームが   「元旦に日本一を懸けて戦う」という夢を見ることのできる天皇杯。   土曜日と日曜日、そして来週の水曜日に   2回戦が行われることになりますが、   その中で特別な想いを持って古巣と対戦する選手がいます。       熊林親吾、32歳。ブラウブリッツ秋田所属のMF。   Jリーグ6チームを渡り歩き、   昨年末に一旦は現役引退...
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王国の高校生、“3年間”の集大成

先日、静岡が誇る高校年代の国際大会、   SBSカップ国際ユース大会に行ってきました。   今回で37回目という歴史ある大会の最終日に開催されたのは、   勝った方が優勝という、“決勝戦”。   U-18ウルグアイ代表とU-18ロシア代表を共に倒し、   2連勝となったU-18日本代表と静岡ユースが、   最後の1試合で雌雄を決します。       この静岡ユースはその名の通り、   静岡県のチームに所属する選手だけ...