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和彫りブーム到来

海外の多くの国では、ファッションとしてのタトゥーが盛んだ。   日本のように、肌を露出する公共施設で「刺青の方、入場お断り」がないので、普通の若者がピアス感覚で手軽に入れている。   図柄はワンポイントのイラストや幾何学模様が一般的だが、日本や中国の漢字も多い。       アルゼンチンの政治家で、将来は大統領候補にもなろうかというデ・ナルバエスも、首の左前面に漢字を彫っている。   アメリカ留学時代に入れたらしい。...
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アンデス大隧道

前回書いたアンデスツアーでは、雄大な山の景色を堪能する以外にも、   アルゼンチンとチリ間の物流について興味深いことを聞いた。   太平洋に面し南北に細長いチリは平地が少なく、アルゼンチンは広大な国土をもつ農業・牧畜国。   お互いの過不足を補うためには、貿易を行えばいい。   しかしその前に立ちふさがるのが、巨大なアンデス山脈だ。       19世紀後半、この問題を解消するためにアンデス横断鉄道が生まれた。   ...
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アンデス登山

前回に引き続きメンドーサの話。   ボデーガ(ワイン醸造所)ツアーの翌日は、アンデスツアーに参加した。   ブエノスアイレスの知人から、アンデス行きは強く薦められていたのだ。   このツアーもボデーガ巡り同様、宿泊していたユースホステルで申し込んだ。   つまり、若者が対象になっている。       「アンデスの聖餐」というノンフィクションの本や映画がある。   これは、1972年にウルグアイのラグビーチームがチリ遠...
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ボデーガ巡り

アルゼンチンワインの産地は、チリとの国境に近いアンデス山脈の麓の街メンドーサ。   昨年、W杯予選のアルゼンチン対ウルグアイがここで行われたので、ついでに醸造所見学をしてきた。   醸造所はボデーガといい、観光地であるメンドーサには、いくつものボデーガツアーが用意されている。       ホルヘは、ネットで安いホテルを予約した。   ところがここはホテルでなく、いわゆるユースホステルだった。   当然、宿泊客は若者が...
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カルピンチョ

アルゼンチンやウルグアイの特産にカルピンチョの革製品がある。   カルピンチョとは、カピバラのこと。   日本では温泉につかる姿が可愛いと動物園の人気者になっているが、あちらではその肉を食し革も利用する。   とはいえポピュラーな食材ではなく、それを食べる習慣があるのは、生息地に住む人だけ。   ブエノスの肉屋で見たことはない。   一度だけ缶詰を食べたことはあるが、味や食感は鶏肉に近かった。       肉が地産地...
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copa de gol.

年末に、copa de gol.に呼ばれて参加した。   これはgol.が毎年主催するフットサルフェスティバルで、関係者やスタッフが集まって蹴り収めを行うもの。   さすがスポーツメーカーだけあり、関係者の多くは現役や元のJリーガーとFリーガー。   さらに、キャプテン翼の高橋陽一先生も登場という豪華メンバーだった。       参加者を6チームに分け、ホルヘは赤チームになった。   メンバーは8名。   まずは自己...
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海老のニューレシピ

前回書いたように、アルゼンチンからの帰りにシドニーへ立ち寄った。   シーフードを食べるために中華料理屋が並ぶフードコートへ行った時、面白い食べ物を見つけた。   フードコートによっては日本料理屋もあり、そこで「トンカツうどん」なるサンプル写真を目にした。   そのものズバリ、暖かいうどんの上にトンカツが乗っている。   さらによく見ると、海老フライが乗ったうどんまである。   海老天ならおなじみの天ぷらうどんだが、...
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シドニーを満喫

16日に帰国した。   家に着いたのは午後8時半頃。   投票には間に合わなかったが、クラブW杯決勝の後半は観ることができた。   アルゼンチン人は当然、ライバルのブラジルが敗れることを願っているものの、   南米人のホルヘはコリンチャンスを応援。   優勝という結果はもちろんのこと、まるで相手をからかうように、   自陣深くでショートパスをつなぐスタイルに大満足した。       今回ホルヘは日本へ真っすぐ戻らず、...
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アルゼンチンの投票所

これがアップされるのは、まだ投票日前だと思う。   しかし、アルゼンチンではすでに投票は終了した。   中国や韓国などの近隣国では10日まで行われるようだが、   南米のように遠い国での在外投票は5日から8日までだった。   そしてホルヘは、日本大使館で行われた投票の係員としてお国のために働いた。       日本での投票は、届いたハガキを持っていけば投票用紙を渡してくれ、   それに記入して投票箱へ入れればいい。 ...
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アルゼンチン忍者

アルゼンチンで忍者道場に潜入してきた。   きっかけは、クリスティアンという警官と知り合ったこと。   ホルヘが銀行の前に設置してあるATMに金を引き出しに行くと、   警備をしていた警官が、「これは今使えないので、銀行内の機械を使ってくれ」と案内してくれた。   そして、「ニホンジンデスカ?」と尋ねてきた。       この警官がクリスティアンで、日本語の勉強をしているという。   その後銀行の前を通るたびに立ち話...